情報収集をしていると、情報がなかなか見つからないときが存在すると思います。
ここでは、そういった場合の記事の作成方法について記していきたいと思います。
情報がないときの書き方の方針!
情報がないときはどうやって記事を書いていけば良いでしょうか?
情報がないときの書き方の方針は、「ない情報は周辺情報から予測して書く」です!
とはいえ、急にこのようなことを言われても具体的な書き方のイメージがわからないと思います。
ここからは、「情報を予想する方法」と「予想した情報をどうやって記事に書いていくか」についてお伝えさせていただこうと思います。
見つからない情報を予想する方法!
まず、欲しい情報がなかった際は、他の見つかった情報から欲しい情報を予想していきます。
予想の仕方としては大きく2通りの方法があります。
その方法というのは、
① 得られた情報から推理的に逆算して予想する
② 全く関係がなさそうな情報から、連想ゲーム的に情報を予想する
の2通りになります。
ここからは、それらの具体的なやり方についてお伝えします。
① 得られた情報から推理的に逆算して予想する
まずは、見つかった情報から推理的に欲しい情報を予想する方法についてです。
イメージが湧きづらいと思いますので、具体例を踏まえて説明します。
例えば、とあるYoutuberの”年齢”について知りたい場合、年齢が特定できそうな情報を見つけて、そこから逆算して年齢を予想していきます。
”年齢が特定できそうな情報”というのは、”年齢”こそ公にはしていものの、年齢が特定できそうな出来事などを述べている情報になります。
例えば、「大学きついわ~、さぼりたい!」といった投稿がSNS上にあった場合、SNSの投稿日時から大雑把な年齢層(20代前半など)は予想できますよね!
例として、以下の画像を見ると分かり易いと思います。
これは、「黒炭酸」という配信者について、年齢の情報が見つからなかった時に書いた記事になります(黒炭酸の顔バレは? ←記事の全貌はこのリンクから確認できます!)。
ここでは、twitterで投稿されていた情報を元に大雑把な年齢を予想しています。
他にも、Youtubeなどの動画から情報を予想することもできます。
これは、「そぼと孫チャンネル」という配信者の年齢がわからなかった時に書いた記事になります。
(この記事はコチラから全貌を確認することができます。)
まとめると、見つかった情報から推理的に欲しい情報を予想するには、
と良いでしょう。
ちなみに、”逆算的に予想できそうな情報”というのは、だいたいtwitterなどのSNSかYoutubeで見つけることができます。
(たまに、公式サイトや配信者が書いている個人ブログから見つける時もあります)。
Youtubeでは、”自己紹介動画”や”質問に答えてみた”系の動画があると、情報が探しやすいと思います!
② 全く関係がなさそうな情報から、連想ゲーム的に情報を予想する
次は、他の情報から連想ゲーム的に情報を予想する方法についてです。
これは、(とにかく)見つかった情報から連想するように欲しい情報を予想していくという方法です。
なので、場合によっては、半ば強引にこじつけている感があるかも知れません。
この方法は、先ほどの①の方法ができない時に使うと良いでしょう!
具体例があるとイメージが湧きやすいと思うので、まずは以下の記事を見て欲しいと思います。
この記事では、「宇推くりあ」さんという配信者の中の人の情報や顔などについて言及しています。
例えば、「宇推くりあ」さんの中の人(Vtuberを演じている人)に言及する際、どういった人なのかを書く必要がありますが、当時は中の人の情報が一切見つかりませんでした。
そこで、この記事ではとある動画の発言の様子から、例えば「専門的な知識を解説しているから、宇宙工学に精通している人かも知れません」と言った具合に、中の人の特徴を予想しています。
他にも、配信者の素顔について知りたい際に、情報がないから「声」を元に素顔を予想する例もあります(参考はコチラ)。
このように、見つかった情報からわかる様々な情報の1つから、連想的に情報を予想していきます。
ちなみに、配信者の素顔を予想する際に「声」をヒントにするのは常套手段になります。どうしても顔バレ画像が見つからない時に使われる方法です。
他の具体的な予想方法については、https://phisix-next.com/の「サイト内を検索」のところで「顔」と検索してもらえれば見られると思います!
他にも具体的な予想方法を知りたいときなどは、「サイト内検索」で調べてもらえると出てくると思います!(名前の予想方法について調べる場合、「名前」や「本名」で検索するなど)
予想した情報の書き方!
続いては、予想した情報を記事に書き出す際の書き方についてお伝えしようと思います。
予想した方法を書く際の注意点
まず、予想した情報を記事に書く際は、次の点に注意してください。
これはどういうことかと言いますと、例えばある配信者の年齢について「20代後半」と予想した場合、
記事中には「20代後半です」と書かずに、「20代後半と考えられます」といった書き方をして欲しいと思います。
「~だと考えられます」や「~かも知れません」といった書き方が無難だと思います。
予想した情報の書き方
予想した情報を記事に書いていく際は、次の文章の形で書いて欲しいと思います。
STEP1(1行目):情報がなかった旨と、情報のヒントがあった旨を同時に書く
例1:○○さんの誕生日については公開されていませんでしたが、ヒントになりそうな情報を見つけました。
例2:○○さんの誕生日については公開されていませんでしたが、見つかった情報から予想していこうと思います。
例3:○○さんの誕生日については公開されていませんでしたが、おそらく○月△日だと考えられます。
STEP2(2行目~):予想の根拠を示す
例1・2:
〇〇さん本人のtwitterにて、次のような投稿を発見しました。
【twitterの埋め込み】
この投稿では~~~~
例3:
というのも、youtubeで誕生日パーティーについて言及した動画が投稿されていたからです。
【動画の埋め込み】
この動画では、〇分△秒のあたりで「~~~」と発言しています。
~~~
STEP3:予想した情報について色々言及していく(自分の意見や知見のコメントなど)
よくライバルサイトを見ていると「情報が見つからなかったので、また見つかり次第追記していきます」といった書き方で終えている人をよく見ます。
しかし、その書き方のように「情報が見つからなかった」とだけ書くと、読者は「情報がないならもういいや」といった感じで、せっかく書いた残りの記事を読まずに離れていくことがあります。
しかし、「情報が見つからなかったのですが、~~~」といったように、「情報が見つからなかった」だけではなくてその続きも書くようにすると、読者が続きを読んでくれる可能性があります。
なので、予想した情報については上記の例を参考にして書いてほしいと思います。
まとめ
今回は、情報がないときの記事の書き方についてまとめてきました。
他に知りたい点などがあれば、またメッセージにご連絡ください。
それでは、記事作成のほどをよろしくお願いします!
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